G-beat!!

高鳴れッ!! G-beatめっちゃカッコイイデス!
いきなり吹き荒ぶ荒野感から、一気に熱さが爆発のイントロに突き抜けるッ!
音作りや真っ直ぐ一直線な歌詞は響・ガングニールらしさそのままに、限界突破の熱いBEATが迸ります!
3話までで見えてきた、響が抱える根本のモノと新たに生まれた葛藤、それらと向き合っていく物語を想像させる歌詞の上松節を、熱く響=悠木さんが歌い咆えます。

リトルミラクは本編で流れるまで温存、という方もいると思うので詳しくは置いておいて。
今までの楽曲とは毛色が違う感じがして、実はその違う部分こそ一番大事な一曲だと感じる。
3期で描かれる立花響の変化、それを強く演出する一曲には間違い無さそうです。


今回のCDは、音源も結構臨場感を感じる印象で、歌い方が歌唱よりも演技に近くなった感じがします。
とはいえ、いつも通りシャウトは音源には無いので、その辺は本編で聴いて見るとして。
この辺みるに、シンフォギアは毎回毎回様々な面で、新しく変化していっているんだなあとしみじみします。