今日の錬金術日誌


プラフタの記憶集めが一段落し、ついに知識の大釜の情報を得たところまで。
採取地も広がってきて調合レシピもかなり増えたので、そろそろ終盤へ向かうのでしょうか。
とはいえ、まだまだなにも話が進んでる感じはないのですが……。

ソフィーが序盤とは比べ物にならないほど錬金術が上達し、周りからの反応が「世話を焼きたくなる子」から「頼りになる錬金術士」になってきたのはしみじみとします。
最近頑張ってるね、と褒められて照れるソフィー可愛い。

個別イベントはハロルさんが好き。
二人の距離感は良い兄弟感あって、頼られる兄貴分でいたいハロルさんの隠れた努力が良い。

以下軽くストーリー部分について
一方で、記憶の戻ってきたプラフタによって伝えられる、錬金術によって起こされた悪夢の側面。
かつて一つの土地を大きく穿つ災厄が、錬金術の行使によって起こされたという。
その上で錬金術がどういう力か、と問うプラフタに、ソフィーは迷い無く「みんなのためになんでもできる、夢のような力」であると確信して答えました。
正しく、みんなの為にこの力があって、その為に使えることが一番嬉しいのだと断言するソフィー。
その答えに安心したプラフタは、ソフィーとの絆をより強くする。

明確に示された、かつての錬金術による災厄。
そして、何かを守るために戦っていたという、プラフタの記憶の断片。
なぜプラフタは本の姿になったのか。
知識の大釜の所在が明らかになった今、それらの事象が繋がることになるのでしょうか。