神様ドォルズ 第13話「隻・枸雅匡平」

続きは原作でッ!
とでも言わんばかりに、めっちゃ気になる引きで締めてくれました。このやろう。
だが面白かった。間違いなく今期最高の出会いになった作品でした。

3巻のカットしたシーンをここに持ってきたとか、良いアレンジかな。
そして日々乃さんが可愛い。あとおじさん気まずすぎるッ

ここにきて色々な人間関係を再配置しながら、一応のまとめをしつつ原作へパスする流れは凄くよかった。
最後の最後のシーンで、一気に原作への興味がわく流れは秀逸の一言。

to be next story

さておき、全体として原作らしさをとことん出そうとした作品だったと思います。
サンクトゥス読み始めてから改めて、この作品の雰囲気作りの良さを再認識しました。
原作どおりにいいところを拡大して、解釈を広げるような良い販促作品だったかと。
お陰で原作買い集めちゃいましたし。

大きな力を持つ匡平が、それから逃げても逃げても追われ続ける物語だった神様ドォルズ
大きな転換期を迎え、この先どんな展開が待ち受けるのか気になる。
とりあえず残りの既刊分を読む作業に入ります。